それにしても随分待たされましたね。
iPhone/iPod touch 2.0ファームウェア。
私なんて、昨日仕事終わって家に着いた夜中の11時から休日土曜である今日の朝まで、ほぼ1時間置きにアップデート試みてました。でも全然つながらないので諦めて、今日の昼11時の時点であらためて試してもだめでした。
アップデートできたのはやっと13時過ぎです。
一昨日の深夜頃からiTunes Store内には、App Storeが開設されて、興味を惹かれるアプリケーションが閲覧できるのに、それを動かす2.0ファームウェアがいつまでたっても配布されないので、しびれをきらしているユーザーは多かったのではないでしょうか。
でも待ったかいありましたね。
昨日の記事で、App Storeに200近くのアプリケーションが用意されていると書きましたが、間違いでした申し訳ありません。
500以上でした。無料のアプリケーションだけで200近くです。
まあ、玉石混淆ではありますけど、使えるものも沢山あります。
*無料アプリのなかでは「駅探」のインターフェースがよく錬られていて使いやすそうですね。
*また無線LANを経由してPCやMac側のiTunesやAppleTVを操作できるようになる「Remote」もよく出来てますね。
*無料ゲームのなかでは「Cube Runner」が、なかなか面白い。iPhone/iPod touchの加速度センサーを利用したゲームで、操作はiPod touchを曲がりたい方向に傾けるだけ。ビジュアルは単純なのですが、結構はまります。
*これはいずれ有料配信になるでしょうが、既に携帯電話でコミックの配信サービスを行っているセルシスから幾つかコミックが配信されています。iPod touchの大きくて細密な画面で読むコミック、なかなかですよ。
他に注目を引く変更点は、日本語入力のキー操作に、現行で採用されている日本の携帯電話のキー操作に近い方法が追加されたとこでしょうか。
たとえば「あ」を押すと周囲に花開くように「い」「う」「え」「お」が展開されるインターフェースで、慣れが必要でしょうけど、使いやすそうです。
実際私は今日一日で慣れてしまいました。日本語入力が格段に快適になりました。
あと、 前回のアップデートでMacのスケジュール管理ソフトiCalと連携できるようになった「カレンダー」もカテゴリーごとに表示できるよう強化されました。仕事とプライベート両方にMacやiPod touchを利用している私にはとてもありがたい機能強化です。
そうなんです。iPod touchも、今回の2.0ファームウェアの導入で、ビジネスでつかえる魅力的なPDAに進化するのです。今回からMicrosoftのExchangeとも同期できますので、企業がその気になれば強力なビジネスツールになります。(ま、その気のある企業はiPod touchじゃなくてiPhone3G を導入するでしょうけど。)
個人的には、青空文庫のiPhone/iPod touch向けビューワーを誰か開発していただけないかしら。
ただし、今回のアップデートで操作がやや重く感じられる時がでてきました。
もちろん2.0ファームウェアの動作も充分満足いく速度ではありますけど、1.1.4ファームウェアのきびきびした動きを知っているだけに少し残念です。